2026.10.30 09:00
普及・アカデミー
こんにちは。トヨタヴェルブリッツアカデミーHC🏉山内です。
朝晩の気温がぐっと下がり、日中との寒暖差が大きくなりましたね。
空気も乾燥する季節です。体調管理を心掛け、感染症の予防に取り組んでいきましょう。
今回のブログでは、いつものような練習内容の紹介ではなく、小・中学生年代が抱える課題について書きたいと思います。
最近のアカデミーでは、1つのドリルの中に、身体操作とラグビースキルの両方を取り入れるようにしています。
私たちが子どもの頃は、日常生活や外遊びの中で「走る・跳ぶ・投げる」といった動作を自然と経験する機会が多くありました。
一方、昨今では生活環境の変化もあり、そうした身体活動の機会を確保することが難しくなっていると感じています。
ラグビーのスキルを発揮するためには、まず自分の身体を思った通りに動かすことが大切です。
そのため、練習ではさまざまな動きを取り入れることでラグビースキルの向上を目指しています。
令和7年度の体力・運動能力調査に関する都道府県別データについて、愛知県の順位を紹介する場合は、掲載前にスポーツ庁の公表データと対象区分を確認したうえで、出典とともに記載することをおすすめします。
また、スマートフォンをはじめとするデジタル機器との付き合い方についても、考えてみたいと思います。
ゲームやショート動画などは楽しいコンテンツですが、長時間の利用によって就寝時刻が遅くなれば、十分な睡眠時間を確保できなくなる可能性があります。
だからこそ、「スマートフォンを使ってはいけない」と一律に禁止するのではなく、使う時間やタイミングについて家族で考えることが大切ではないでしょうか。
アカデミーで過ごす時間だけで、子どもたちの成長に必要なすべてを身に付けることはできません。
練習する時間、勉強する時間、遊ぶ時間、そしてしっかり休む時間。それぞれを大切にしてほしいと思います。
1日は誰にとっても24時間です。
なりたい自分に近づくために、その時間をどのように使うのか。
スマートフォンを見ることも含め、自分にとって今、大切なことは何なのかを、時には立ち止まって考えてみてほしいです。
アカデミーでも、ラグビーの技術だけではなく、子どもたちが自分の身体や生活について考えるきっかけをつくっていきたいと思います。
出典
子どもの体力が高い都道府県は? (スポーツ庁公表データをもとにランキングしたサイト)
スマートフォン利用時間増加傾向続く 1日平均小学生低学年47分、小学生高学年88分、中学生162分(モバイル社会研究所)

