2026.09.18 11:00

トヨタヴェルブリッツアカデミー #13

カテゴリ

普及・アカデミー


こんにちは!トヨタヴェルブリッツアカデミーコーチ🏉の吉田です。

先週の大雨以降、雨の日が続いているため、今週は室内練習場で実施しました。

今回は「ぜひ選手たちを激励したい」とのことで、イアン・フォスター ヘッドコーチにお越しいただきました。

Image
前回に引き続き「スティール(旧称:ジャッカル)」

今回の実施内容は、前回に引き続き「スティール(旧称:ジャッカル)」です。

ゴールをストロングポジションとし、キーワードである①ヘッズアップ、②ヒップダウンを意識しながら取り組みました。


ドリル①は「ボール落とし」と「リアクションゲーム」です。

ボール落としは、相手が落としたボールをキャッチした際に、低く強い姿勢をキープする練習です。

リアクションゲームは、コーチに指示された体の部位を触りながら、笛の合図で低く強い姿勢のままマーカーを取り合う練習です。

一瞬で強い姿勢になるためには、膝を曲げ、重心が後ろに乗り過ぎないことが重要です。

イアンからは「今回練習している低く強い姿勢は、ラグビーのあらゆるコンタクトシチュエーションで活きてくる」と直接指導いただきました。

Image
Image

ドリル②は「馬跳び」と「スティールリアクション」です。

馬跳びは簡単そうに見えますが、飛ばれる際にストロングポジションをキープすることが難しそうでした。

飛び手の上手さにもよりますが、上から押されても崩れない姿勢を常に作り続けることが大切です。

スティールリアクションは、笛が鳴ったタイミングでボールキャリアーとスティーラーが反応し、ボールを奪い合う練習です。

素早くリアクションし、素早く強い姿勢をつくってボールを奪い切る意識を高めていきました。

Image
Image

最後はスティールレースです。

2人のスティーラーが同じ動きをしながら、笛の合図で素早くスティールを行う練習です。

勝負がかかった場面では、ボールを取りにいく際に倒れ込んでしまう選手もいましたが、反則になってしまうため、倒れたり頭が下がったりしないよう、ストロングポジションを維持したまま素早くボールを奪うことが大切です。

ニュージーランドでも最近はゲームをしている子どもが多いそうで、イアンからは、

「この年代からラグビーを学ぶ環境があること、そしてそれを学びに来ている子どもたちを見ると嬉しく思う」

「ボールに触れることや、アカデミーで学んでいることを楽しんでほしい」というコメントがありました。


たくさんのアドバイスをいただき、選手たちだけでなくコーチ陣にとっても良い学びの機会となりました。

毎週水曜日の限られた時間ではありますが、毎回の学びを大切にしながら楽しんでいきたいと思います。

Image
Image